臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 : 把握感sense of gripと中核条件
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書誌事項
臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 : 把握感sense of gripと中核条件
創元社, 2022.9
- タイトル別名
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臨床現場におけるパーソンセンタードセラピーの実務
パーソン・センタード・セラピーの実務 : 臨床現場における
- タイトル読み
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リンショウ ゲンバ ニ オケル パーソン・ センタード・ セラピー ノ ジツム : ハアクカン sense of grip ト チュウカク ジョウケン
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注記
文献: p233-236
内容説明・目次
内容説明
PCTのセラピストの頭の中はどうなっているんですか?「受容・共感が大事」と唱えているだけでは心理療法はできない。being論である中核条件を臨床現場の実務につなぐdoing論はないのか?受容・共感で本格的にクライエントに関わりたいと願う臨床家の待望の書。
目次
- 第1章 PCTは「何をするのかdoing」を示すことについて
- 第2章 成長モデル/類似の職種/インフォームド・コンセント
- 第3章 「実現傾向」という概念は臨床実践で使えるか
- 第4章 「何とかできそう」という感覚を求めて
- 第5章 把握感sense of gripを求める対話
- 第6章 内的あり様を整える中核条件
- 第7章 自己一致
- 第8章 無条件の受容
- 第9章 共感的理解
- 付録 訓練
「BOOKデータベース」 より