にっぽんの鉄道150年 : 蒸気機関車から新幹線、リニアへ
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書誌事項
にっぽんの鉄道150年 : 蒸気機関車から新幹線、リニアへ
(平凡社新書, 1011)
平凡社, 2022.9
- タイトル別名
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にっぽんの鉄道150年 : 蒸気機関車から新幹線リニアへ
- タイトル読み
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ニッポン ノ テツドウ 150ネン : ジョウキ キカンシャ カラ シンカンセン リニア エ
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内容説明・目次
内容説明
1872(明治5)年10月14日、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開業してから150年。明治期の近代化を支え、戦後の高度成長とともに飛躍的に発展、人々の夢や希望を乗せて日本各地を走り続けてきた。だが近年、人口減少などにより、赤字路線の廃止が相次いでいる。はたして、岐路に立つにっぽんの鉄道はどこへ向かうのか。150年の歴史をおもなトピックで振り返り、最先端の車両や新たな路線計画にも触れる。
目次
- 第1章 蒸気機関車の誕生とその盛衰
- 第2章 国鉄時代からの高速鉄道の夢
- 第3章 電気鉄道が私鉄を躍進させた
- 第4章 サンロクトオ、ヨンサントオ
- 第5章 JRと青函トンネル、瀬戸大橋の開通
- 第6章 寝台特急列車の栄枯
- 第7章 豪華列車、観光列車の躍進
- 第8章 いまはなき路線の数々
- 第9章 きっぷの変遷をたどる
- 第10章 鉄道ミュージアムを訪ね歩く
- 終章 鉄道の進化は止まらない
「BOOKデータベース」 より