わたしは「ひとり新聞社」 : 岩手県大槌町で生き、考え、伝える

書誌事項

わたしは「ひとり新聞社」 : 岩手県大槌町で生き、考え、伝える

菊池由貴子著

亜紀書房, 2022.10

タイトル別名

わたしはひとり新聞社 : 岩手県大槌町で生き考え伝える

タイトル読み

ワタシ ワ ヒトリ シンブンシャ : イワテケン オオツチチョウ デ イキ カンガエ ツタエル

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内容説明・目次

内容説明

自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり…。被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。

目次

  • 第1章 生きる意義を見失っていた震災前
  • 第2章 大槌町の新聞を作りたい
  • 第3章 地域メディアミックスに挑む
  • 第4章 中断された震災検証
  • 第5章 解体された大槌町旧役場庁舎
  • 第6章 本当の復興はこれから
  • 第7章 創造的メディアをめざして

「BOOKデータベース」 より

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