大学で何を学ぶか
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書誌事項
大学で何を学ぶか
(小学館新書, [434])
小学館, 2022.10
- タイトル読み
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ダイガク デ ナニ オ マナブカ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
経営者として1万人以上の採用に関わった著者は、有名大学出身者が就職後に必ず活躍しているわけでないことに気づく。それどころか有名だからという理由で大学を選び、受験勉強に励むと、入学後は燃え尽き症候群、就職後は五月病になることもあると警鐘を鳴らす。では、大学をどう選び、何を学ぶべきか。大学経営にも乗り出した著者が、これからの時代に必要な「学び」を熱く語る。
目次
- 第1章 なぜこのままでは世界に勝てないのか—偏差値教育とブランド主義から抜け出せ(大学を変えなければ、日本は変わらない;一流大学卒も三流大学卒も、仕事の成果は変わらなかった ほか)
- 第2章 大学をどう選ぶか—間違いだらけの大学選び(大事なことは、自分が何をやりたいか;附属中学校と高校をつくった理由 ほか)
- 第3章 大学で何を学ぶか—世界で戦う実力を身につけよ(ピンチのときこそ成長のチャンス;大学では専門分野をしっかり磨け ほか)
- 第4章 どうしたら社会で活躍できるのか—成功するために必要なものとは(社会に出てからが本当の勝負;けっして自分を卑下するな ほか)
- 第5章 変化の時代をどう生きるか—AI時代の生き方(脱皮しないヘビは死ぬ;AI時代に生き残る人材とは ほか)
「BOOKデータベース」 より