社会主義前夜 : サン=シモン、オーウェン、フーリエ

書誌事項

社会主義前夜 : サン=シモン、オーウェン、フーリエ

中嶋洋平著

(ちくま新書, 1688)

筑摩書房, 2022.10

タイトル別名

社会主義前夜 : サンシモンオーウェンフーリエ

タイトル読み

シャカイ シュギ ゼンヤ : サン シモン オーウェン フーリエ

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注記

主要参考文献: p258-260

年表: p261-269

内容説明・目次

内容説明

サン=シモン、オーウェン、フーリエ。この三人の名を聞けば、多くの人が「空想的社会主義」という言葉を連想するだろう。だが、彼らの一人として社会主義を打ち立てようとした人はいないし、地に足のつかない夢想家でもない。現在から見れば、彼らは社会企業家や社会プランナーとも呼べる存在だった—。一九世紀初頭、フランス革命と産業革命という二つの革命によって荒廃し、格差で分断された社会をどのように建て直すのか。この課題に取り組んだ三者の思想と行動を描く。

目次

  • 第1章 市民革命と産業革命—社会をめぐる動揺と混乱(「社会」の出現;フランス革命;革命の焼け跡の中で)
  • 第2章 ナポレオンのヨーロッパ—社会の安定を目指して(ヨーロッパ国際情勢の安定の中で;実践と思想の共時性;社会の理想を描く)
  • 第3章 ウィーン体制としばしの安定—社会の理想を求めて(産業発展と自由、あるいは現実;資本主義は悪なのか;資本家と労働者の融和)
  • 第4章 成長する資本主義の下で—出現した社会の問い直し(資本主義社会の矛盾;資本主義の否定か、資本主義の中での改革か;空想から科学へ)

「BOOKデータベース」 より

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