死は存在しない : 最先端量子科学が示す新たな仮説
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書誌事項
死は存在しない : 最先端量子科学が示す新たな仮説
(光文社新書, 1224)
光文社, 2022.10
- タイトル読み
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シ ワ ソンザイ シナイ : サイセンタン リョウシ カガク ガ シメス アラタナ カセツ
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注記
さらに学びを深めたい読者のために: p350-353
主要著書: p354-355
著者略歴: p357
内容説明・目次
内容説明
これまでの「科学」は、「死後の世界」の存在を、否定してきた。それゆえ、「死後の世界」を肯定する「宗教」とは、決して交わることが無かった。しかし、近年、最先端量子科学が、一つの興味深い「仮説」を提示している。その「新たな仮説」は、「死後の世界」が存在する可能性を、示唆している。では、その「仮説」とは、どのようなものか、どのような科学的理論か。もし、その「仮説」が正しければ、「死後の世界」とは、どのようなものか。この「死後の世界」において、「我々の意識」は、どうなっていくのか。もし、その「仮説」が正しければ、それは、この人生を生きる我々に、何を教えるのか。もし、この「仮説」が正しければ、「科学」と「宗教」は、融合していくのか。
目次
- この本を手に取られた、あなたへ
- あなたは、「死後の世界」を信じるか
- 現代の科学は「三つの限界」に直面している
- 誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」
- 筆者の人生で与えられた「不思議な体験」
- なぜ、人生で「不思議な出来事」が起こるのか
- なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか
- フィールド仮説が説明する「意識の不思議な現象」
- フィールド仮説によれば「死後」に何が起こるのか
- フィールド内で我々の「自我」(エゴ)は消えていく
- フィールドに移行した「我々の意識」は、どうなるのか
- 死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく
- あなたが「夢」から覚めるとき
- 二一世紀、「科学」と「宗教」は一つになる
「BOOKデータベース」 より