Contact art : 原田マハの名画鑑賞術

書誌事項

Contact art : 原田マハの名画鑑賞術

原田マハ著

幻冬舎, 2022.10

タイトル読み

Contact art : ハラダ マハ ノ メイガ カンショウジュツ

大学図書館所蔵 件 / 90

注記

美術館マップ: p187

内容説明・目次

内容説明

モネの絵はなぜ動いて見えるのか?ルソーは虎の敷物を見て絵を描いた?ゴッホが憧れたミレーの強さとは?日本全国の今見るべき名画を、徹底解説!豪華オールカラー、55の名作掲載。

目次

  • ジャン=フランソワ・ミレー“種をまく人”—心のままに、種をまけ。
  • ギュスターヴ・クールベ“波”—人生、晴れの日ばかりじゃない。だから、面白い。
  • シャルル=フランソワ・ドービニー“オワーズ河の夏の朝”—大きな風に吹かれた若木は、やがて大木になるだろう。
  • クロード・モネ“アヴァルの門”—一瞬が、一生だ。ポール・セザンヌ“ガルダンヌから見たサント=ヴィクトワール山”—自分を信じて“その時”を待つ。
  • アンリ・ルソー“第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神”—夢を見る。夢と生きる。
  • グスタフ・クリムト“人生は戦いなり(黄金の騎士)”—“強い”は“美しい”の同義語である。
  • エゴン・シーレ“カール・グリュンヴァルトの肖像”—見る前に跳べ。
  • サルバドール・ダリ“ポルト・リガトの聖母”—全身全霊で闘ってこそアーティストだ。
  • アンディ・ウォーホル“エルヴィス”—受け止める誰かがいてこそアートになる。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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