血の畑 : 宗教と暴力
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書誌事項
血の畑 : 宗教と暴力
国書刊行会, 2022.10
- タイトル別名
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Fields of blood : religion and the history of violence
- タイトル読み
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チ ノ ハタケ : シュウキョウ ト ボウリョク
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注記
原著(2014年発行)の全訳
参考文献: p636-671
索引: p672-688
内容説明・目次
内容説明
宗教には暴力が内在するのだろうか?同時多発テロを引き起こしたのは宗教的狂信だったのか?世界的に著名な宗教学者カレン・アームストロングはノーと答える。政治的・社会的背景に照らして、古今東西の神話と宗教を考察し、膨大な反証を提示している
目次
- 第1部 古代文明(農夫と牧夫;インド涅槃への道;中国 戦士と君子 ほか)
- 第2部 帝国と宗教(イエスは世俗を超えた存在だったのか?;ビザンツ帝国—帝国の悲劇;ムスリムのジレンマ ほか)
- 第3部 近代・現代(「宗教」の到来;世俗の勝利;宗教の反撃 ほか)
「BOOKデータベース」 より