ジョーン・ロビンソンとケインズ : 最強の女性経済学者はいかにして生まれたか

書誌事項

ジョーン・ロビンソンとケインズ : 最強の女性経済学者はいかにして生まれたか

ナヒド・アスランベイグイ, ガイ・オークス著 ; 安達貴教訳

慶應義塾大学出版会, 2022.11

タイトル別名

The provocative Joan Robinson : the making of a Cambridge economist

ジョーンロビンソンとケインズ : 最強の女性経済学者はいかにして生まれたか

タイトル読み

ジョーン・ロビンソン ト ケインズ : サイキョウ ノ ジョセイ ケイザイ ガクシャ ワ イカニ シテ ウマレタカ

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注記

原著 (Duke University Press, 2009) の全訳に、「二〇二二年のエピローグ」の訳を合わせたもの

参考文献: p333, 349, 380-394

事項索引: p395-396

人名索引: p397-399

「訳者あとがき」に読書案内あり

内容説明・目次

内容説明

「ケインズ革命」はいかに成就されたのか?1930年代のケンブリッジで経済学者たちが織りなす人間模様と学説の闘いがいま再現される!

目次

  • プロローグ 男性経済学者たちが織りなすコラージュから浮かんでくる女性
  • 第1章 理論家らしからぬキャリア
  • 補説 ロビンソンとカーン
  • 第2章 『不完全競争の経済学』の誕生
  • 第3章 ケインジアンになる
  • エピローグ 「ジョーン・ロビンソンとは何者なのでしょうか?」

「BOOKデータベース」 より

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