Bibliographic Information

数学史入門

志賀浩二 [著]

(講談社学術文庫, [2741])

講談社, 2022.11

Other Title

数学が歩いてきた道

Title Transcription

スウガクシ ニュウモン

Available at  / 162 libraries

Note

『数学が歩いてきた道』 (PHPサイエンス・ワールド新書, 2009年刊) の改題

叢書番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

数学がイデアの世界の産物だった古代ギリシアから、現実世界に浸透したルネサンスを経、「時間」を取り込んだニュートンとライプニッツの微積分、そして「無限」を導入し両者の統合を果たした解析学へ。数学が2000年にわたって切り拓いてきた歴史の道程を、「問題」と格闘する精神の軌跡として簡明に描く、大家による驚愕の入門書!

Table of Contents

  • 序章 聞いてみたいこと
  • 第1章 深い森へ
  • 第2章 近世に向けての旅立ち—文明の流れのなかで
  • 第3章 ヨーロッパ数学の出発
  • 第4章 数学の展開
  • 第5章 関数概念の登場
  • 第6章 解析学の展開

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Details

  • NCID
    BC18307883
  • ISBN
    • 9784065299593
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    210p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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