アンセルムス著作集・書簡集
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アンセルムス著作集・書簡集
（中世思想原典集成 / 上智大学中世思想研究所編訳・監修, 第2期3）
平凡社, 2022.11
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アンセルムス著作集書簡集
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アンセルムス チョサクシュウ・ショカンシュウ
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Contents of Works
- 真理について = De veritate
- 選択の自由について = De libertate arbitrii
- 悪魔の堕落について = De casu diaboli
- グラマティクスについて : どのようにグラマティクスは実体でありまた性質であるのか = De grammatico : quomodo grammaticus sit substantia et qualitas
- 言 (ことば) の受肉に関する書簡 = Epistola de incarnatione Verbi
- 神はなぜ人間となったか = Cur Deus homo
- 処女の懐胎と原罪について = De conceptu virginali et de originali peccato
- 聖霊の発出について = De processione Spiritus Sancti
- 無酵母のパンと酵母入りのパンの犠牲に関する書簡 = Epistola de sacrificio azimi et fermentati
- 司教ウァレラムヌスからアンセルムス宛の書簡 = Epistola Waleramni episcopi ad Anselmum
- 教会のサクラメントに関する書簡 = Epistola de sacramentis ecclesiae
- 自由選択と神の予知、予定および恩恵との調和について = De concordia praescientiae et praedestinationis et gratiae Dei cum libero arbitrio
- 書簡集 = Epistolae
- アンセルムス伝 = De vita et conversatione Anselmi archiepiscopi Cantuariensis / カンタベリーのエアドメルス [著]
Description and Table of Contents
Description
わが国唯一最大のヨーロッパ中世哲学文献の宝庫—“スコラ学の父”の著作・書簡・伝記。動乱の１１世紀を生きた修道院長・カンタベリー大司教アンセルムス。盛期中世の神学への先駆とされる碩学の思考の全貌と、霊性の核心。主著『モノロギオン』『プロスロギオン』（本集成第１期「前期スコラ学」所収）に続く生涯の著作を全新訳により網羅。さらに書簡集１００通、弟子による同時代の伝記を本邦初訳にて。
Table of Contents
- 真理について
- 選択の自由について
- 悪魔の堕落について
- グラマティクスについて—どのようにグラマティクスは実体でありまた性質であるのか
- 言の受肉に関する書簡
- 神はなぜ人間となったか
- 処女の懐胎と原罪について
- 聖霊の発出について
- 無酵母のパンと酵母入りのパンの犠牲に関する書簡・司教ウァレラムヌスからアンセルムス宛の書簡・教会のサクラメントに関する書簡
- 自由選択と神の予知、予定および恩恵との調和について〔ほか〕
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