水道を救え : AIベンチャー「フラクタ」の挑戦
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書誌事項
水道を救え : AIベンチャー「フラクタ」の挑戦
(新潮新書, 973)
新潮社, 2022.11
- タイトル別名
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水道を救え : AIベンチャーフラクタの挑戦
- タイトル読み
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スイドウ オ スクエ : AI ベンチャー フラクタ ノ チョウセン
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内容説明・目次
内容説明
日本の水道管は総延長にして地球17周分、うち4周分は法定耐用年数の40年を過ぎている。しかし、地中に埋められた水道管は、材質や地質、環境によって大きく寿命が異なり、交換の優先順位を的確に見極めなくてはならない。今、その難題に挑むのが、水道管を「見える化」するDX技術を持つAIベンチャー「フラクタ」だ。全米82・国内34事業者が採用、その精度世界一。水インフラの救世主、挑戦のドキュメント!
目次
- 第1章 日本の水道インフラは今どうなっているか
- 第2章 見えない水道管をいかにして読み取るか
- 第3章 世界の水道インフラは今どうなっているか
- 第4章 日本、動き始めた自治現は何が違うのか
- 第5章 日本の水道事業は民営化していくのか
- 第6章 水道事業の“価値”を正しく知っているか
- 第7章 水道インフラを守り続けられるか
- 最終章 フラクタと僕はなぜ走り続けるのか
「BOOKデータベース」 より