母なる海 : 『豊饒の海』にみる三島由紀夫の母恋い
著者
書誌事項
母なる海 : 『豊饒の海』にみる三島由紀夫の母恋い
PHPエディターズ・グループ, 2022.10
- タイトル別名
-
母なる海 : 豊饒の海にみる三島由紀夫の母恋い
- タイトル読み
-
ハハ ナル ウミ : 『ホウジョウ ノ ウミ』 ニ ミル ミシマ ユキオ ノ ハハコイ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
作品に描かれた海の暗喩から““三島由紀夫と母”を探る。
目次
- 第1部 『春の雪』における「優雅」(聡子の「優雅」;追いかける女と逃げる男の構図;「優雅」には“邪魔物”が必要)
- 第2部 聡子は海になる(聡子は海になる;聡子は尼になる;聡子はメタファーになる ほか)
- 第3部 聡子は母になる(聡子は清顕を否定する;聡子は母になる)
「BOOKデータベース」 より