性暴力サバイバーが出産するとき : 子どもの頃に性的虐待を受けた女性が出産するときに起こることの理解と癒し
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書誌事項
性暴力サバイバーが出産するとき : 子どもの頃に性的虐待を受けた女性が出産するときに起こることの理解と癒し
ともあ, 2022.11
- タイトル別名
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When survivors give birth : understanding and healing the effects of early sexual abuse on childbearing women
- タイトル読み
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セイボウリョク サバイバー ガ シュッサン スル トキ : コドモ ノ コロ ニ セイテキ ギャクタイ オ ウケタ ジョセイ ガ シュッサン スル トキ ニ オコル コト ノ リカイ ト イヤシ
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注記
原著第2版(2021)の翻訳
監訳・翻訳: 白井千晶
翻訳: 長江雄介, 杉本敬子, 薬師寺麻利子, 宇津澤紀子, 松野千恵, 伊東清恵, 長江美代子, 三輪知子, 大竹かおり
翻訳校正: 片山滋樹
Resources: p329-336
内容説明・目次
目次
- 1 長期間継続する子どもの頃の性的虐待のインパクト(子どもの頃の性的虐待と、社会での受け止められ方;子どもへの性的虐待と成人後への影響 ほか)
- 2 コミュニケーション、ヘルプ、癒し(出産する人と医師・助産師との関係;コミュニケーションスキル ほか)
- 3 臨床での課題と解決策(性的虐待を受けた経験があるクライエントへの内診などの実施について;妊産婦の満足度を高め、適切なケアを行うための看護ケアプランの作成 ほか)
- 巻末資料(産後の不幸せ感:自己評価票;産後の気分障害について 危険因子、症状、回復 ほか)
「BOOKデータベース」 より