啄木我を愛する歌 : 発想と表現

書誌事項

啄木我を愛する歌 : 発想と表現

太田登著

八木書店出版部 , 八木書店 (発売), 2022.12

タイトル別名

我を愛する歌 : 啄木 : 発想と表現

タイトル読み

タクボク ワレ オ アイスル ウタ : ハッソウ ト ヒョウゲン

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p347-349

内容説明・目次

内容説明

『一握の砂』の鑑賞・評釈を新たな視座で再検討!歌集の主題を形成する「我を愛する歌」一五一首を評釈し、一首ごとの発想と表現から、文学テクストとしての構造を解明。

目次

  • 短歌史を創る『一握の砂』の意義
  • 「我を愛する歌」評釈(東海の;頬につたふ;大海に;いたく錆びし;ひと夜さに;砂山の砂;砂山の裾;いのちなき;しつとりと;大といふ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ