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メタバースと経済の未来

井上智洋著

(文春新書, 1387)

文藝春秋, 2022.12

タイトル読み

メタバース ト ケイザイ ノ ミライ

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内容説明・目次

内容説明

フェイスブックが社名をメタに改めたように、いま熱い注目を集めるメタバース。ブームが過ぎ去り、本格的な普及が予想される2030年以降、社会はどう変わるのか?そして貨幣、雇用、身体の行方は。資本主義を大きく変容させる「純粋デジタル経済圏」の誕生をも論じる未来の書。

目次

  • 1章 メタバースとは何か?
  • 2章 この世界はスマート社会とメタバースに分岐する
  • 3章 純粋デジタル経済圏の誕生
  • 4章 メタバースとお金の未来
  • 5章 資本主義はどう変わるか?
  • 6章 人類が身体を捨て去る日—メタバースの先にある未来
  • 7章 日本をメタバース先進国にするにはどうしたらよいか?

「BOOKデータベース」 より

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