考えてみよう先住民族と法
著者
書誌事項
考えてみよう先住民族と法
信山社, 2022.12
- タイトル別名
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先住民族と法 : 考えてみよう
- タイトル読み
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カンガエテ ミヨウ センジュウ ミンゾク ト ホウ
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注記
その他の編者: 深山直子, 丸山淳子, 守谷賢輔
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
複雑な先住民族と法の関係を多様な視点から解きほぐす。法学、人類学、政治学、考古学、地域研究等の分野から広く第一線の執筆陣が集い、わかりやすく解説。
目次
- 序章—なぜ先住民族と法を考えるのか
- 第1部 多様なテーマから考える(国連宣言—先住民族と国際法の関係はどのように変化したのか;開発—国の開発政策において先住民族の権利はどのように守られるか;世界遺産—排除から包摂への転換は実現されたか;遺骨返還—先祖の帰還のために必要な制度とは何か;国際投資—国際投資保護と先住民族保護は両立可能か ほか)
- 第2部 国や地域の中で考える(オーストラリア—法は先住民族の権利と国の利益をどのように両立できるか;ラテンアメリカ—法はなぜ執行されないことがあるのか;北欧—先住民族の復権に国内法と国際法はどのように貢献するのか;カナダ—はたして先住民族の権利保障の「先進国」か;台湾—国連非加盟国において先住民族の権利擁護はいかに展開したのか ほか)
「BOOKデータベース」 より