急性期看護
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急性期看護
(看護判断のための気づきとアセスメント)
中央法規出版, 2023.1
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キュウセイキ カンゴ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
看護における臨床推論の考え方を新人や初学者にもわかるように解説しています。急性期看護のアセスメントに最低限必要な基礎知識をイラストや図表を用いてビジュアルにまとめています。エキスパートナースによる臨床推論の実際を事例を用いて再現しているので、患者の状況に応じてどのようなエビデンスから何を判断するのか、思考の過程が手に取るようにわかります。
目次
- 第1章 急性期看護における臨床推論(根拠に基づく看護ってなに?;臨床判断に必要な思考方法ってなに?;臨床判断力を高める臨床推論ってなに?;臨床推論による看護過程ってなに?;インタビュー(問診:医療面接)からはじまる気づきとアセスメントを学ぼう ほか)
- 第2章 臨床推論に基づく看護過程事例30(臨床推論の段階的進め方;内科→複合 パーキンソン病→誤嚥性肺炎—誤嚥性肺炎の既往があるパーキンソン病患者が発熱した事例;内科→呼吸 肺炎→急性呼吸促迫症候群(ARDS)—呼吸苦と発熱、意識レベル低下で受診した70歳代男性の事例;内科→呼吸 COPD→急性増悪—COPD急性増悪で入院となった事例;内科→循環 心不全→急性増悪—大腸がん術後に呼吸困難感を訴える事例 ほか)
「BOOKデータベース」 より