先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!
著者
書誌事項
先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!
(「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学)
築地書館, 2023.1
- タイトル別名
-
先生ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません
- タイトル読み
-
センセイ、ヒキガエル ガ メウツリ シテ ダンゴムシ オ タベラレマセン!
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
脱走ヤギは働きヤギに変身し、逃げ出した子モモンガは自ら“お縄”になり、砂丘のスナガニは求愛ダンスで宙を舞う…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
目次
- 真無盲腸目の動物とKjくんの話—なんで、すぐに知らせてくれなかったの!
- ヤギの体毛の夏毛と冬毛—そうか、やっぱり繊細な仕組みがあったのか
- ヒキガエルで新しい対ヘビ威嚇行動を見つけた—ダンゴムシとコラボした実験もとても価値があると思う
- Okくんは自分のニオイでヤギの脱走経路を発見した!—本業(?)はロードキルの動物の研究だったのだが…
- シジュウカラは生きたシカやキツネから毛を抜いて巣材に使うようだ—それを知らせた私のツイートへのコメントが面白かった
- クルミが逝った日—細身でオドオドしていたヤギが一生懸命生きた。ご苦労さんと言ってやりたい
- ニホンモモンガの子どもは家族のニオイがわかる!—子モモンガたちの「ガーグル、ガーグル、ガーグル」が今でも私の脳内に響いている
- 千代砂丘には驚きと発見があふれている!—スナガニの求愛行動。はじめて目撃した!
「BOOKデータベース」 より