テキヤの掟 : 祭りを担った文化、組織、慣習

書誌事項

テキヤの掟 : 祭りを担った文化、組織、慣習

廣末登 [著]

(角川新書, [K-410])

KADOKAWA, 2023.1

タイトル別名

テキヤの掟 : 祭りを担った文化組織慣習

タイトル読み

テキヤ ノ オキテ : マツリ オ ニナッタ ブンカ、ソシキ、カンシュウ

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注記

シリーズ番号はブック・カバーによる

参考・引用文献: p260-261

内容説明・目次

内容説明

商売の原初の形態といえるテキヤの露店だが、消滅の危機にある。暴走する暴排条例によって、ヤクザとは違う、反社でない組織も排除されているのだ。そもそも薄利の品を祭りで売る、縁日を支える人たちはどのように商売をし、どう生活しているのか?業界の課題は何か?テキヤ経験を有す研究者がオーラルヒストリーを通じ、縁日の裏面史を浮き彫りにする!貴重なテキヤ社会と裏社会の隠語集も掲載。

目次

  • テキヤ稼業とはなにか
  • 第1部 テキヤの世界(テキヤ稼業の実態—元世話人の回想;戦後縁日史—帳元の娘の回想;彼らはどこから来て、どこへ行くのか)
  • 第2部 テキヤ社会と裏社会の隠語(テキヤ用語一覧;裏社会用語一覧)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00249059
  • ISBN
    • 9784040824420
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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