有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで

書誌事項

有機反応機構の書き方 : 基礎から有機金属反応まで

Robert B. Grossman [著] ; 奥山格訳

丸善出版, 2022.12

第2版

タイトル別名

The art of writing reasonable organic reaction mechanisms

タイトル読み

ユウキ ハンノウ キコウ ノ カキカタ : キソ カラ ユウキ キンゾク ハンノウ マデ

大学図書館所蔵 件 / 131

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Springer, c2019) 第3版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

どのような有機反応に出合っても、合理的な反応機構が書けるようになるための書。初歩より、もう一歩進んだ“有機化学者のための反応機構の書き方”が記されています。本書は、“反応機構は出発物と反応条件によって決まる第1段階が重要である”という考えのもと、反応条件ごとに章立てされており、さらに、遷移金属介在反応と遷移金属触媒反応についても取り上げ、有機反応機構の立場から有機金属化学の考え方を解説しています。有機化学をより深く理解するための大きな助けになること請け合いです。改訂版では、表現の改善のほか、生化学反応の機構、C‐H活性化などが加筆されています。

目次

  • 1 基本的事項
  • 2 塩基性条件における極性反応
  • 3 酸性条件における極性反応
  • 4 ペリ環状反応
  • 5 ラジカル反応
  • 6 遷移金属反応
  • 7 総合問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00450851
  • ISBN
    • 9784621307823
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 409p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ