書誌事項

ドーキンスが語る飛翔全史

リチャード・ドーキンス著 ; ジャナ・レンゾヴァー画 ; 大田直子訳

早川書房, 2023.1

タイトル別名

Flights of fancy : defying gravity by design & evolution

飛翔全史 : ドーキンスが語る

タイトル読み

ドーキンス ガ カタル ヒショウ ゼンシ

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内容説明・目次

内容説明

生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。世界最高の進化生物学者/サイエンスライターのリチャード・ドーキンスが、史上最大の飛ぶ鳥や極小の羽虫フェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから現代の航空機、そして宇宙飛行士まで、飛翔の進化と科学のすべてを紹介する。飛ぶことは何のためになるのか。飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか。進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械はどこが異なるのか。科学的思考を用いて想像のはるか高みへと飛翔していく、フルカラー、イラスト満載の科学読本。

目次

  • 空を飛ぶ夢
  • 飛ぶことは何のためになる?
  • 飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか?
  • 小さければ飛ぶのは簡単
  • 大きい体で飛ばなければならないなら、目いっぱい表面積を増やせ
  • 動力のない飛行—パラシュートと滑空
  • 動力飛行とその仕組み
  • 動物の動力飛行
  • 空気より軽く
  • 無重量状態
  • 空中プランクトン
  • 植物の「翼」
  • 進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械のちがい
  • 半分の翼は何になる?
  • 外へ向かう衝動—飛翔を超えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00452471
  • ISBN
    • 9784152102034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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