書誌事項

インドでの経験と経済学への目覚め

アマルティア・セン著 ; 東郷えりか訳

(アマルティア・セン回顧録, 上)

勁草書房, 2022.12

タイトル別名

Home in the world : a memoir

タイトル読み

インド デノ ケイケン ト ケイザイガク エノ メザメ

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内容説明・目次

内容説明

一九三三年、当時インドの一部であったダッカに生れたアマルティアは、ノーベル文学賞を受賞した詩人タゴールが創設した学校で学び、ベンガル大飢饉を目の当たりにし、そしてイスラム教とヒンドゥー教の激しい宗教対立に衝撃を受ける。のちにノーベル経済学賞を受賞する少年は、イギリスから独立していく激動のインドで何を感じ、何を学んだのか?原点となる少年時代の体験から、大学で最先端の経済学に出会うまでを、独特のユーモアを交えて軽やかに語る。

目次

  • 第1部(ダッカとマンダレー;ベンガルの川;壁のない学校;祖父母とともに;議論の世界;過去の存在)
  • 第2部(最後のベンガル飢饉;バングラデシュの構想とベンガル;抵抗と分断;イギリスとインド)
  • 第3部(カルカッタの都会生活;カレッジ・ストリート)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00455367
  • ISBN
    • 9784326550890
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 264, xp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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