インドでの経験と経済学への目覚め
著者
書誌事項
インドでの経験と経済学への目覚め
(アマルティア・セン回顧録, 上)
勁草書房, 2022.12
- タイトル別名
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Home in the world : a memoir
- タイトル読み
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インド デノ ケイケン ト ケイザイガク エノ メザメ
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インドでの経験と経済学への目覚め
2022.12.
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インドでの経験と経済学への目覚め
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内容説明・目次
内容説明
一九三三年、当時インドの一部であったダッカに生れたアマルティアは、ノーベル文学賞を受賞した詩人タゴールが創設した学校で学び、ベンガル大飢饉を目の当たりにし、そしてイスラム教とヒンドゥー教の激しい宗教対立に衝撃を受ける。のちにノーベル経済学賞を受賞する少年は、イギリスから独立していく激動のインドで何を感じ、何を学んだのか?原点となる少年時代の体験から、大学で最先端の経済学に出会うまでを、独特のユーモアを交えて軽やかに語る。
目次
- 第1部(ダッカとマンダレー;ベンガルの川;壁のない学校;祖父母とともに;議論の世界;過去の存在)
- 第2部(最後のベンガル飢饉;バングラデシュの構想とベンガル;抵抗と分断;イギリスとインド)
- 第3部(カルカッタの都会生活;カレッジ・ストリート)
「BOOKデータベース」 より