イギリスへ、そして経済学の革新へ
著者
書誌事項
イギリスへ、そして経済学の革新へ
(アマルティア・セン回顧録, 下)
勁草書房, 2022.12
- タイトル別名
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Home in the world : a memoir
イギリスへそして経済学の革新へ
- タイトル読み
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イギリス エ、ソシテ ケイザイガク ノ カクシン エ
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イギリスへ、そして経済学の革新へ
2022.12.
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イギリスへ、そして経済学の革新へ
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内容説明・目次
内容説明
一九五三年、アマルティア青年はインドの宗主国であったイギリスに留学し、数十年後に学寮長として戻ってくることになるケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに初めて足を踏み入れる。イデオロギー対立の吹き荒れる時代に、そうそうたる学者や気の置けない友人達に囲まれながら、それまでの経済学に満足できない若き学徒は厚生経済学という新たな学問を切り開いていく。新進の経済学者として頭角を現し、インドの若者に希望を見出すまでの人生を、珠玉のエピソードを交えて語りつくす。
目次
- 第3部(承前)(マルクスをどう考えるか;若き日々の闘い;イギリスへ)
- 第4部(トリニティの門;友人と交友関係;何の経済学か?;ヨーロッパはどこか?;語り合いと政治;ケンブリッジとカルカッタのあいだで;ドッブ、スラッファ、ロバートソン;アメリカでの出会い;ケンブリッジ再考)
- 第5部(説得と協力;近くに、遠くに)
「BOOKデータベース」 より