ロブション自伝
著者
書誌事項
ロブション自伝
(中公文庫, [ロ-5-1])
中央公論新社, 2019.3
- タイトル別名
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Le carnet de route d'un compagnon cuisinier
- タイトル読み
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ロブション ジデン
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注記
ロブション年譜: p297
訳者による追悼文: p322-323
奥付に再版とあり
シリーズ番号はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
一五歳で料理の道を志し、怒涛の修業を経て、史上最短でミシュラン三つ星に輝いたシェフが自らの言葉で栄光の軌跡を語る。日本への熱い思い、頂点を極めたがゆえの苦悩、突然の引退宣言の真相、さらにフリーメイソン会員であることも明かした衝撃の自伝。巻末にミシュラン日本版で星を獲得した時点での最新インタビューと厳選レシピ集を収録。
目次
- 一九四五年四月七日—ジョエル・ロブション誕生
- 一五歳。職業意識の芽生え
- 二〇歳。コンパニョナージュ(職人組合)
- 偉大なる学校「ル・バークレー」
- シェフ誕生
- コンクール
- 日本の人々
- 一九八一年一二月—初めてのレストラン
- 三つ星
- 食品加工業
- クリエーション
- 活躍の絶頂
- レシピンジョエル・ロブションのお気に入り
「BOOKデータベース」 より