「ひきこもり」と「ごみ屋敷」 : 国境と世代をこえて

書誌事項

「ひきこもり」と「ごみ屋敷」 : 国境と世代をこえて

古橋忠晃著

名古屋大学出版会, 2023.2

タイトル別名

ひきこもりとごみ屋敷

タイトル読み

「ヒキコモリ」ト「ゴミヤシキ」 : コッキョウ ト セダイ オ コエテ

大学図書館所蔵 件 / 169

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末p5-14

内容説明・目次

内容説明

日本だけではない。若者だけではない。共通性と違いから初めて見える処方箋。国内外での臨床経験と、精神医学の知見を踏まえつつ、当事者と向きあい、社会に問いかける洞察の書。

目次

  • 序章 「ひきこもり」とは、「ごみ屋敷」とは何か(精神医学におけるひきこもり;ひきこもりの精神病理 ほか)
  • 2 ひきこもり—各論(ひきこもりはヨーロッパでどう見られているか;フランスのひきこもりの精神病理 ほか)
  • 3 ごみ屋敷(ごみ屋敷はひきこもりの高齢者版か;海外のごみ屋敷とその精神病理—ディオゲネス症候群、溜め込み障害、ノア症候群 ほか)
  • 終章 個人の病理か、社会の病理か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ