クルト・ゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男

書誌事項

クルト・ゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男

スティーブン・ブディアンスキー著 ; 渡会圭子訳

森北出版, 2023.2

タイトル別名

Journey to the edge of reason : the life of Kurt Gödel

クルトゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男

タイトル読み

クルト ゲーデル : シジョウ モットモ スキャンダラス ナ テイリ オ ショウメイ シタ オトコ

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注記

原著(c2021)の翻訳

参考文献: p368-377

内容説明・目次

内容説明

「どんな数学的体系にも、永遠にたどり着けない数学的真実がある」。アインシュタインをして「アリストテレス以来の最高の論理学者」と言わしめた天才が証明したのは、驚くほど明晰で、逆説的な定理だった。友情と苦悩、そして合理性に満ちた生涯を綴る、決定版評伝。

目次

  • 第1章 帝国の夢
  • 第2章 真のウィーン人はブリュン出身
  • 第3章 ウィーン、一九二四年
  • 第4章 宙に浮く
  • 第5章 決定不可能な真実
  • 第6章 学者のパラダイス
  • 第7章 帝国からの逃亡
  • 第8章 新世界
  • 第9章 プラトンの影
  • 第10章 世界が合理的につくられていたら

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00747817
  • ISBN
    • 9784627082618
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 402p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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