ジェンダー平等社会の実現へ : 「おかしい」から「あたりまえ」に
著者
書誌事項
ジェンダー平等社会の実現へ : 「おかしい」から「あたりまえ」に
日本評論社, 2023.2
- タイトル別名
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ジェンダー平等社会の実現へ : おかしいからあたりまえに
- タイトル読み
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ジェンダー ビョウドウ シャカイ ノ ジツゲン エ : 「オカシイ」カラ「アタリマエ」 ニ
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内容説明・目次
内容説明
「おかしさ」に気づき、声をあげるための基礎知識。「家」意識のルーツをたぐり、日本国憲法を道しるべに、これからのジェンダー平等社会の「あたりまえ」を探る。
目次
- 第1章 「家族」とは何か「家」制度とは何か(家族とは何か;「家」制度は戦前の民法で規定された「家族共同体」 ほか)
- 第2章 「家族」と「戸籍」と「氏」(「家」は廃止されたが「氏」は残った;戸籍とは何か ほか)
- 第3章 性的自己決定権とジェンダー(自由な恋愛と結婚;女性への暴力の根っこにあるもの—「家」制度の残滓 ほか)
- 第4章 今でもあるジェンダー差別と先輩たちの取組み(ジェンダー意識の今;各界の女性の活躍とまだある差別 ほか)
- 第5章 今後の課題—憲法をよく読み、活かす運動を(「家族の絆」の強調の先にあるもの—改憲派の家族像;改めてジェンダー平等にかかわる憲法を検討する ほか)
「BOOKデータベース」 より