小さな声を小さなままに : 私の「福祉心理学入門」から
著者
書誌事項
小さな声を小さなままに : 私の「福祉心理学入門」から
ナカニシヤ出版, 2023.2
- タイトル別名
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小さな声を小さなままに : 私の福祉心理学入門から
- タイトル読み
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チイサナ コエ オ チイサナ ママ ニ : ワタクシ ノ フクシ シンリガク ニュウモン カラ
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注記
文献: p143-145
内容説明・目次
目次
- 序章
- 第1章 居場所を求めて(小学校1年生の教室から;保健室で垣間見えるもの;学校と家の間;様々な「貧困」;街角で,SNSで;ひきこもることの意味;痛みによって,自分とつながり,他者とつながる)
- 第2章 生の語りに触れる(『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者・東田直樹さんの言葉から;『リハビリの夜』の著者・熊谷晋一郎さんの文章から「生きる」ということの当事者研究)
- 第3章 エゴの奥にあるもの—相模原事件をめぐって(「健常者幻想」を問う—劇団「態変」の金満里さんから;虐待の実際と介助者の痛み;「障害者の家族は不幸」?)
- 第4章 人間の条件(ロボットにできること、できないこと;水俣・チェルノブイリ・福島;生者と死者のつながり)
- 第5章 生きることの不思議(老いるとは;認知症の人の思い、家族の思い;ただそこにいることで)
「BOOKデータベース」 より