発達性トラウマ : 「生きづらさ」の正体
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書誌事項
発達性トラウマ : 「生きづらさ」の正体
(ディスカヴァー携書, 246)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2023.2
- タイトル別名
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発達性トラウマ : 生きづらさの正体
- タイトル読み
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ハッタツセイ トラウマ : 「イキズラサ」ノ ショウタイ
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注記
参考文献: p256-268
内容説明・目次
内容説明
人間関係がうまくいかない、ミスや不注意が多い、「自分が悪い」と思いがち、いつも何かしていないと落ち着かない、音や光、匂いが過剰に気になる—発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!フジテレビ、テレビ朝日ほか、メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法。パニック障害、うつ、依存症等に悩む方々にも。
目次
- 第1章 この「生きづらさ」とはどこから来るのか?(原因のわからない生きづらさ;トラウマについて書かれた本を読んでもピンとこない、自分ごととは思えない ほか)
- 第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸—“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ(私は発達障害かも?;身近になった発達障害 ほか)
- 第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状(トラウマの本質は「自己の喪失」;ログインしていないスマートフォン ほか)
- 第4章 トラウマを理解する—ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ(トラウマを「心の傷」として捉えない;トラウマとは「ストレス障害」である ほか)
- 第5章 トラウマを克服する(環境を調整する;身体(自律神経など)を回復する ほか)
「BOOKデータベース」 より