学校が求めるスクールカウンセラー : アセスメントとコンサルテーションを中心に

書誌事項

学校が求めるスクールカウンセラー : アセスメントとコンサルテーションを中心に

東京学校臨床心理研究会編

遠見書房, 2023.3

改訂版

タイトル別名

The indispensable school counselor book : assessment and consultation in school

タイトル読み

ガッコウ ガ モトメル スクール カウンセラー : アセスメント ト コンサルテーション オ チュウシン ニ

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注記

監修: 村瀬嘉代子

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、スクールカウンセラーのベテランたちによって書かれたスクールカウンセリングの実用書です。スクールカウンセリングの実践のなかでも必須である「アセスメント」と「コンサルテーション」をキーワードに、“学校が求めるカウンセラーの動きとはなにか”を整理して具体的に提示。スクールカウンセリングの必携書となっています。刊行から10年、好評につき、大幅ページ増の改訂版を刊行しました。

目次

  • 第1部 なぜスクールカウンセラーは必要とされたのか(学校における心理職の役割―スクールカウンセラーの現在とこれから;公立学校スクールカウンセラー等活用事業の歴史と変遷;スクールカウンセラーをめぐる法的枠組み―教育基本法・学校教育法・学校保健安全法・公認心理師法・少年法・いじめ防止対策法ほか関連法令)
  • 第2部 学校アセスメントのあり方―学校コミュニティのなかでスクールカウンセラーはどう動けば良いのか(学校コミュニティのなかで―アセスメントとコンサルテーション;子どもの困りごとを巡って―アセスメントと対応;スクールカウンセリングにおける守秘義務と記録について;お便り発行の目的と工夫―学校状況をアセスメントしながら)
  • 第3部 スクールカウンセリングの歩みと展望(SCによる全員面接)

「BOOKデータベース」 より

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