書くことはレジスタンス : 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち
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書くことはレジスタンス : 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち
音羽書房鶴見書店, 2023.2
- タイトル別名
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書くことはレジスタンス : 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち
- タイトル読み
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カク コト ワ レジスタンス : ダイ2ジ セカイ タイセン ト イギリス ジョセイ サッカ タチ
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注記
その他の著者: 生駒夏美, 遠藤不比人, 松本朗, 原田範行, 秦邦生
文献表: 各章末
収録内容
- 暴力を描くこと、小説を書くこと : 『歳月』、『幕間』、ヴァージニア・ウルフの晩年 / 麻生えりか著
- 覇権の脱構築 : レベッカ・ウェストのフェミニスト戦争論 / 生駒夏美著
- 不在の戦争の言語的形象 : 『日ざかり』における空間と時間 / 遠藤不比人著
- 永遠の訪れ人の美学 : 戦争を書くスティーヴィー・スミス / 河内恵子著
- 難民と英文学 : オリヴィア・マニングのバルカン三部作と後期モダニズム / 松本朗著
- ユーモアの居場所 : 戦後社会とエリザベス・テイラーのヒロインたち / 原田範行著
- 『ミニヴァー夫人』と『日ざかり』から『夜愁』へ : 第二次世界大戦の映像化と女性作家たちからの貢献 / 秦邦生著
内容説明・目次
目次
- 第1章 暴力を描くこと、小説を書くこと―『歳月』、『幕間』、ヴァージニア・ウルフの晩年
- 第2章 覇権の脱構築―レベッカ・ウェストのフェミニスト戦争論
- 第3章 不在の戦争の言語的形象―『日ざかり』における空間と時間
- 第4章 永遠の訪れ人の美学―戦争を書くスティーヴィー・スミス
- 第5章 難民と英文学―オリヴィア・マニングのバルカン三部作と後期モダニズム
- 第6章 ユーモアの居場所―戦後社会とエリザベス・テイラーのヒロインたち
- 第7章 『ミニヴァー夫人』と『日ざかり』から『夜愁』へ―第二次世界大戦の映像化と女性作家たちからの貢献
「BOOKデータベース」 より