実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉
著者
書誌事項
実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉
(時代を拓いた教師たち, 3)
日本標準, 2023.3
- タイトル読み
-
ジッセン キロク デ ツムグ センゼン キョウイク ジッセン エノ トビラ
大学図書館所蔵 件 / 全61件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
戦前・戦中教育実践史年表: p226-235
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
戦前の改革者から学ぶ、今を生き、未来を生きる子どもたちに贈る16の教育実践。
目次
- 序章 日本における近代教育の成立と教育実践(学校の定着と教師たち;知育から徳育へ、教材や教育方法の自由から統制へ ほか)
- 第1章 教科の本質を見つめて(山本鼎の自由画教育―臨画から創造へ;友納友次郎と系統的文章指導―自己表現と技能教授の両立をめざして ほか)
- 第2章 学校の創造(及川平治と分団式動的教育法―すべての子らのために;澤柳政太郎と成城小学校―「教育の事実」に基づく教育研究の試行 ほか)
- 第3章 社会変動と教育(戸塚廉といたずら教育学―教育と社会とのつながりを求めて;村山俊太郎と綴方のリアリズム「生活をありのままに綴る」とはどういうことか ほか)
「BOOKデータベース」 より