そこに、遊びがある授業
著者
書誌事項
そこに、遊びがある授業
東洋館出版社, 2023.3
- タイトル別名
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Classes with play
そこに遊びがある授業
- タイトル読み
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ソコ ニ、アソビ ガ アル ジュギョウ
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注記
引用・参考文献: p304-309
内容説明・目次
内容説明
「遊びと学び」は渾然一体。小学校に入った途端、「お口チャック、手はお膝」ではもったいない。子どもたちの活動を遊び化するのがうまい先生は授業がうまい!古代ギリシャ時代から現代まで続く遊び研究の理論を鳥瞰し、子どもたちが熱中し、没頭し、夢中になる授業の秘訣を実践とともに記しました。スタート・カリキュラムや幼保小の架け橋プログラムについても解説。
目次
- 序章 「遊び」こそが低学年授業を創る理由(遊びを紐解く「個性的発達」と「社会的側面」)
- 第1章 遊び研究を教育実践に生かす(尽きない遊びへの関心;遊びの教育的価値 ほか)
- 第2章 小学校に「遊び(Play)を持ち込む」(授業にPlayを持ち込む―授業が遊びに「なる」を考える;「遊ぶ」を生む1―楽しく「なる」 ほか)
- 第3章 Play型授業、そしてPlay型学習(生活科「栽培単元:朝顔さんばっちり育てる大作戦」;生活科「季節遊び単元:冬遊びのマスター大大作戦」 ほか)
- 第4章 Play型授業の「これまで」と「これから」(Play型授業の「これまで」;スタートカリキュラムで「つなぐ」 ほか)
「BOOKデータベース」 より