教育が変われば、社会が変わる : 三菱グループの教育財団が本気で教育に取り組んで見えてきたこと

書誌事項

教育が変われば、社会が変わる : 三菱グループの教育財団が本気で教育に取り組んで見えてきたこと

崎谷実穂構成・執筆 ; 三菱みらい育成財団取材協力

KADOKAWA, 2023.3

タイトル別名

教育が変われば社会が変わる : 三菱グループの教育財団が本気で教育に取り組んで見えてきたこと

タイトル読み

キョウイク ガ カワレバ、シャカイ ガ カワル : ミツビシ グループ ノ キョウイク ザイダン ガ ホンキ デ キョウイク ニ トリクンデ ミエテ キタ コト

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内容説明・目次

内容説明

誰もが主役になれる「場」をつくれば「普通」な子の目が輝きだす。「心のエンジン」の駆動が未来を切りひらく。

目次

  • 第1章 前代未聞の財団がつくられるまで(はじまりは「金曜会」だった;日本社会の問題を挙げていくと、教育改革の必要性が見えてきた ほか)
  • 第2章 日本の教育の問題は「高校世代」にあった―「心のエンジンを駆動させる」とは(なぜ15歳から20歳までの教育に助成するのか;高校教育の現場から見える問題 ほか)
  • 第3章 自分で考え、行動する「新時代の学び」を支援する(「総合的な探究の時間」で、「問い」を立てられる人になる;新しい経験を通して、心のエンジンを駆動する ほか)
  • 第4章 学校の垣根をこえた、10代後半の教育エコシステム(重層的で構造的な教育支援を;教育事業者の役割が増している ほか)
  • 第5章 10年を超えて、未来につなげていく(助成先同士で悩みを共有する「交流会」;カテゴリーを超えたコラボレーションが生まれている ほか)

「BOOKデータベース」 より

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