〈怒り〉の文学 (テクスト) 化 : 近現代日本文学から〈沖縄〉を考える
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〈怒り〉の文学 (テクスト) 化 : 近現代日本文学から〈沖縄〉を考える
春風社, 2023.3
- タイトル別名
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怒りのテクスト化 : 近現代日本文学から沖縄を考える
〈怒り〉の文学化 : 近現代日本文学から〈沖縄〉を考える
怒りの文学化 : 近現代日本文学から沖縄を考える
- タイトル読み
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イカリ ノ テクストカ : キンゲンダイ ニホン ブンガク カラ オキナワ オ カンガエル
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注記
博士論文「近現代「沖縄」文学研究--ジェンダー・暴力批判・戦争記憶継承」を基に加筆修正したもの
「2022年度立命館大学学術図書出版推進プログラム」「2021年度立命館大学人文学会博士論文出版助成金」による出版
内容説明・目次
内容説明
1月17日、阪神・淡路大震災発生。3月20日、地下鉄サリン事件発生。そして9月4日、沖縄県民にとって衝撃の事件が起こる。さまざまな暴力の記憶が甦り、長年押し殺してきた“怒り”が噴出する!“怒り”を暴力として放出するのではなく、文学で昇華させることはできるのか。
目次
- 序章 今、「沖縄」の文学を読むということ
- 第1部 “一九九五年九月四日”へ至る道―浮上する暴力の記憶(補填された欲望/裂け目からの“叫び”―又吉栄喜「ギンネム屋敷」論;眼前のフェンスを“攪乱”するために―又吉栄喜「ジョージが射殺した猪」論 ほか)
- 第2部 「希望」が提起したもの―“一九九五年九月四日”から立ち上がる記憶・抵抗(浮上する記憶/すれ違う記憶―“一九九五・九”以後の文学における初期反応;“怒り”の連環を止める方途―目取真俊「希望」論 ほか)
- 第3部 他者の声で変容する聞き手―沖縄の声を聞き受けるために(被害記憶理解への欲望と違和―目取真俊「群蝶の木」論;“ノイズ”混じりの証言を聞き受けること―崎山多美「月や、あらん」論 ほか)
- 終章 「十年後」の「希望」を夢想して
「BOOKデータベース」 より
