家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった : +かきたし

書誌事項

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった : +かきたし

岸田奈美著

(小学館文庫, [き16-1])

小学館, 2023.4

タイトル別名

家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった+かきたし

タイトル読み

カゾク ダカラ アイシタンジャ ナクテ アイシタ ノガ カゾク ダッタ : +カキタシ

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注記

2020年刊の加筆

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、情報過多な日々のこと。大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、疾走感あふれるリズミカルな文章で、軽やかにユーモラスにとびこえる。笑いと涙と救いがそこにある。“弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”“母に「死んでもいいよ」といった日”ほか傑作エッセイを多数収録。

目次

  • 弟とわたし
  • 母とわたし
  • 父とわたし
  • 日常とわたし
  • 仕事とわたし
  • だれかとわたし
  • かきたし

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01562329
  • ISBN
    • 9784094072464
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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