ティラノサウルス解体新書
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書誌事項
ティラノサウルス解体新書
講談社, 2023.3
- タイトル別名
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Tyrannosaurus anatomical tables
ティラノサウルス : 解体新書
- タイトル読み
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ティラノサウルス カイタイ シンショ
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注記
その他の欧文タイトルはジャケットカバーによる
参考文献: p313-319
内容説明・目次
内容説明
今からおよそ6600万年前、直径10kmほどの巨大隕石が地球に衝突し、世界中の恐竜たちが忽然と姿を消しました。約6800万年前から約6600万年前まで生息していたティラノサウルスは、まさに隕石衝突の瞬間まで生きていた種の一つです。この本では、超肉食恐竜といわれる、恐竜の長い歴史のなかでも最大級で最強のティラノサウルスの姿に、最新研究を紐解きながら迫っていきます。臨場感溢れる恐竜研究の進歩を感じながら、ティラノサウルスという史上最強の生きものの運命に思いを馳せてみてください。
目次
- 第1部 ティラノ軍団の現在(全部で18種!「ティラノ軍団」が世界中で発見されている!;ティラノサウルスの天下はわずか3日!恐竜時代を1年間にしてみたらティラノ軍団が現れたのは梅雨の時期;いよいよ一軍メンバーが出現!;この10年で目覚ましく発展したティラノサウルス研究;ティラノ軍団に全身に羽毛が生えた恐竜が! ほか)
- 第2部(迷子になったティラノサウルス;ティラノサウルスのファッション事情;ティラノサウルスのエンゲル係数「食べ物」;ティラノサウルスの成長と老い;ティラノサウルスの身体測定「武器」;ティラノサウルスの走行能力と狩り;ティラノサウルスは共食いをしていたのか?;ティラノサウルスの住処;ティラノサウルスの来日)
「BOOKデータベース」 より