ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ
著者
書誌事項
ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ
(博物館情報学シリーズ, 8)
樹村房, 2023.4
- タイトル別名
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ミュージアムライブラリとミュージアムアーカイブズ
- タイトル読み
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ミュージアム・ライブラリ ト ミュージアム・アーカイブズ
大学図書館所蔵 件 / 全153件
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注記
引用参考文献・注: 各章末
参考図書案内: p289-294
内容説明・目次
目次
- 1章 ミュージアム・ライブラリの原理と課題―竹橋の近代美術館で学んだ5つの命題から(はじめに―5つの「命題」から学んだこと;ARLISファウンダー、TFの命題から学んだこと(1)―つながること;ARLISファウンダー、TFの命恵から学んだこと(2)―多様性;アメリカのAMLの先駆者、JWの一生から学んだこと―一人図書館員の悩みと矜持;NAL、V&Aの館長JvWとの対話を通して学んだこと―なぜ、ARLIS/Japanではなかったのか?;AL&AA、MoMA館長CPの問いかけから学んだこと―部分と全体:あるいは分担/分散と集中;おわりに―IFLAという傘のもとに)
- 2章 ミュージアム・ライブラリ(東京国立近代美術館アートライブラリを事例に;情報資源組織化の流れ)
- 3章 ミュージアム・アーカイブズ(ミュージアム・アーカイブズとは何か;ミュージアム・アーカイブの実践;ミュージアム・アーカイブズの普及のために)
- 4章 ドキュマンタシオン―作品の歴史情報とその資料の集成(イントロダクション;ドキュマンタシオンとは;作品の歴史情報とその資料とは;事例紹介;まとめ)
- 5章 ミュージアムの中の情報連携(なぜMLA連携はAM(L+A)から始まるのか?―「作品の「生命誌」を編む」をめぐって;東京国立博物館資料館と情報連携事例;東京国立博物館百五十年史編纂事業に関わる活動と情報連携事例;東京国立博物館における情報連携事例から見るミュージアム情報の流通)
「BOOKデータベース」 より