入門環境経済学 : 脱炭素時代の課題と最適解
著者
書誌事項
入門環境経済学 : 脱炭素時代の課題と最適解
(中公新書, 2751)
中央公論新社, 2023.4
新版
- タイトル別名
-
入門 : 環境経済学 : 脱炭素時代の課題と最適解
- タイトル読み
-
ニュウモン カンキョウ ケイザイガク : ダツタンソ ジダイ ノ カダイ ト サイテキカイ
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注記
参考文献紹介: p245-247
内容説明・目次
内容説明
私たちは製品やサービスを消費して豊かな生活を享受する一方で、気候変動や廃棄物汚染、生態系破壊など多くの環境問題に直面している。経済活動と環境保全は相反する関係にあるが、バランスのよい最適解はどこにあるのか?本書は経済学の基礎理論を押さえ、それを環境問題に応用して望ましい政策を検討する。旧版にカーボンプライシングなど最新テーマを大幅加筆して、豊かな環境を引き継ぐための制度設計を提示する。
目次
- 第1部 環境経済学の基礎理論(環境問題と市場の失敗;政策手段の選択―環境税か、規制か、補助金か;環境問題は交渉によって解決できるか;ごみ処理有料制とその有効性)
- 第2部 日本の環境問題と環境政策(廃棄物問題の現状と廃棄物政策;日本の大気汚染政策と世界の現状;気候変動とカーボンプライシング;反グローバリズム時代の気候変動政策と日本)
「BOOKデータベース」 より