ドイツ人が語るドイツ現代史 : アデナウアーからメルケル、ショルツまで

書誌事項

ドイツ人が語るドイツ現代史 : アデナウアーからメルケル、ショルツまで

ドミニク・ゲッパート著 ; 進藤修一, 爲政雅代訳

ミネルヴァ書房, 2023.5

タイトル別名

ドイツ人が語るドイツ現代史 : アデナウアーからメルケル, ショルツまで

Geschichte der Bundesrepublik Deutschland

ドイツ現代史 : ドイツ人が語る : アデナウアーからメルケルショルツまで

タイトル読み

ドイツジン ガ カタル ドイツ ゲンダイシ : アデナウアー カラ メルケル、ショルツ マデ

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注記

参考文献: p145-148

関連年表: 巻末p7-11

内容説明・目次

内容説明

本書は、ドイツ連邦共和国の歴史を再検討し、その新たな一側面を照射する。著者は外交史を専門とし、冷戦や欧州統合に直面した戦後ドイツの葛藤、苦悶を、世界やヨーロッパという視点から見直すとともに、文学や映画、歴史政策など、文化史的な現象にも言及する。ドイツ人ならではの、日本人では絶対に思いつかない視点で描かれた、コンパクトなドイツ現代史の通史。

目次

  • 第1章 新たな出発と復興―一九四五〜五八年
  • 第2章 改革と反乱―一九五八〜七三年
  • 第3章 脅かされる安全―一九七三〜八五年
  • 第4章 転換と固執―一九八五〜九九年
  • 第5章 ベルリン共和国への出発―一九九九〜二〇〇八年
  • 第6章 グローバル化とその限界―二〇〇八〜二一年

「BOOKデータベース」 より

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