ことばの教育と平和 : 争い・隔たり・不公正を乗り越えるための理論と実践
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ことばの教育と平和 : 争い・隔たり・不公正を乗り越えるための理論と実践
明石書店, 2023.4
- タイトル別名
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争い隔たり不公正を乗り越えるための理論と実践
- タイトル読み
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コトバ ノ キョウイク ト ヘイワ : アラソイ・ヘダタリ・フコウセイ オ ノリコエル タメ ノ リロン ト ジッセン
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注記
その他の編著者: 神吉宇一, 奥野由紀子, 三輪聖
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序章 平和をめざすことばの教育の枠組みを考える
- 第1部 「ことばの教育と平和」考える編(シティズンシップとことばの学び―シリア出身の日本語学習者の語りから;複数の文化・言語の中を生きる子どもたちにとっての「日本語」の意味―平和な社会づくりを目指した「継承日本語教育」;コミュニケーション論から考える「ことばの教育と平和」―日本における英語の教育はいつまで「英語教育」でなければならないのか)
- 第2部 「ことばの教育と平和」取り組む編(自らのコミュニケーションを振り返り、他者にかかわる―Facebookによる日米大学生の交流実践;戦争当事国の学生と学ぶ貧困問題を題材としたことばの教育―批判的思考力と当事者意識の高まりに着目して;小さなクラスから平和を考える―「貧困」と「いのち」をテーマとした日本語授業の実践;ことばの教育と「歴史教育」―日本語で学び合うナチ時代の負の遺産、次世代につなげるための過去との対話;日韓がともに生きるためのシティズンシップを育む―対話・交流型授業実践を通して;センシティブなトピックについて―議論を重ねる―英語で実施される、交換留学生・学部正規生の混合クラス)
「BOOKデータベース」 より