政治学入門 : 歴史と思想から学ぶ
著者
書誌事項
政治学入門 : 歴史と思想から学ぶ
(有斐閣ストゥディア)
有斐閣, 2023.4
- タイトル別名
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A guide to politics : new knowledge and old wisdom
- タイトル読み
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セイジガク ニュウモン : レキシ ト シソウ カラ マナブ
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政治学入門 歴史と思想から学ぶ
2023.4.
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政治学入門 歴史と思想から学ぶ
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注記
書名は奥付による
さらに学ぶために(Bookguide): 章末
その他の引用・参照文献(Reference): 各章末
内容説明・目次
内容説明
みんなに関わることを決める営みである「政治」。私たちの生活にも大きく関係しています。本書は、そんな政治を語るうえで、よく目にする言葉や政治学の基本的知識を、歴史や思想をふまえて丁寧に説明していきます。とくに、リベラル・デモクラシーというしくみに注目して、政治を学んでいきます。
目次
- はじめに―政治学にようこそ
- 第1部 いまの政治はどのように動いているか(仕事としての政治―どんな人が、何をしているのか;選挙―政治家の就活?;政党―集団とデモクラシー;政体と政治過程―「決めすぎない」ためのデザイン;政治とメディア―政治家はイメージと見栄えが命?)
- 第2部 リベラル・デモクラシーの歩み(近代日本のリベラル・デモクラシー―1868〜1945年;戦後日本のリベラル・デモクラシー―1945年〜現在;リベラル・デモクラシーのめばえ―近代西洋の経験;国民国家と民主化の時代―フランス革命と「長い19世紀」;イデオロギーと世界戦争―「短い20世紀」のリベラル・デモクラシー)
- 第3部 これからの政治(デモクラシーというやり方―「まっとうなデモクラシー」と「ほんとうのデモクラシー」のあいだ;公と私―福祉国家か、自己責任か;国境を越える政治―国際政治の歴史と課題;ユートピアとディストピア―政治のゆくえ)
- 終 政治学はどんな学問だろうか
「BOOKデータベース」 より