書誌事項

生成AIのインパクトとAIガバナンス

AI白書編集委員会編

(AI白書, 2023)

角川アスキー総合研究所 , KADOKAWA (発売), 2023.5

タイトル読み

セイセイ AI ノ インパクト ト AI ガバナンス

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注記

タイトルは背による

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

AIベンダー&AIユーザー企業への独自調査でわかったAI開発・活用の新常識。キーパーソンに聞く「生成AI(ジェネレーティブAI)」の読み解き方。問われるAIガバナンス。企業の動向や最新議論を専門家が解説。著作権、AI開発と契約の注意点など、白書ならではの情報が充実。MLOps、大規模言語モデルと画像モデルなどを解説。G検定対策に。

目次

  • 第1章 生成AI、AI原則と利用(「国内のAIベンダー企業AI開発実態調査」サマリー;対談 AIとともによく生きる日本型介護・AI社会に向けて(宇井吉美(株式会社aba代表取締役CEO);中島秀之(AI白書編集委員長、札幌市立大学学長));座談会 AI原則を実践へGPAIが果たす役割と可能性(市川類(一橋大学イノベーション研究センター教授)、実積寿也(中央大学総合政策学部教授)、羽深宏樹(京都大学大学院法学研究科特任教授)、原山優子(東北大学名誉教授)、江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター准教授));生成AIと大規模言語モデルの革命;インタビュー 脳活動からの画像生成、3Dやタンパク質の構造生成などデータとして表現できるものはAIで生成できる(Jerry Chi(Stability Al Japan代表));OpenAIのCEOが語る「DALL−E2」から学んだこと、これからのこと;GPT−4へ試行錯誤続くOpenAI「ChatGPT」でも残る課題;「予想外のヒットに驚いた」ChatGPT開発者が語る「革命」の舞台裏;インタビュー 画像をつくったのは誰なのか?AI生成画像を販売するには?アドビにおけるAI・機械学習の考え方(吉原淳(アドビ株式会社)))
  • 第2章 技術動向(総論;AIの基本技術;AIの基本技術;開発・運用の基盤、手順、MLOps;大規模言語モデルと画像モデル;倫理、品質、標準化)
  • 第3章 利用動向(総論;国内企業における開発・利用動向;中国企業における開発・利用動向;国内のAIベンダー企業AI開発実態調査)
  • 第4章 制度政策動向(総論;AIに関する原則・ガイドライン等;制度改革;国内の政策動向;海外の政策動向)
  • 第5章 人材育成、AI開発と契約(総論;人材育成;AI開発と契約;法とアジャイル・ガバナンス)

「BOOKデータベース」 より

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  • AI白書

    角川アスキー総合研究所 2017-

    所蔵館1館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02068601
  • ISBN
    • 9784049111422
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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