国籍と遺書、兄への手紙 : ルーツを巡る旅の先に

書誌事項

国籍と遺書、兄への手紙 : ルーツを巡る旅の先に

安田菜津紀著

ヘウレーカ, 2023.5

タイトル別名

国籍と遺書兄への手紙 : ルーツを巡る旅の先に

タイトル読み

コクセキ ト イショ アニ エノ テガミ : ルーツ オ メグル タビ ノ サキ ニ

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注記

参考文献: p215

内容説明・目次

内容説明

「韓国籍…?」戸籍に見慣れない文字を見つけたのは高校二年生のときだった。父が在日コリアン二世だと知った瞬間だった。そこから私の、ルーツを巡る旅が始まった。

目次

  • 第1章 旅のはじまり
  • 第2章 「家族とは何か」から「故郷とは何か」へ
  • 第3章 ルーツをたどって
  • 第4章 残された手がかりをつなぎ合わせて
  • 第5章 ヘイトは止まらない濁流のように
  • 第6章 祖父母の「故郷」、韓国へ

「BOOKデータベース」 より

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