デンマークにみる普段着のデモクラシー : 人びとが"しあわせ"といえるわけ

書誌事項

デンマークにみる普段着のデモクラシー : 人びとが"しあわせ"といえるわけ

小島ブンゴード孝子, 澤渡夏代ブラント著

かもがわ出版, 2023.6

タイトル別名

Democracy in Denmark

普段着のデモクラシー : デンマークにみる : 人びとがしあわせといえるわけ

タイトル読み

デンマーク ニ ミル フダンギ ノ デモクラシー : ヒトビト ガ"シアワセ"ト イエル ワケ

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注記

参考図書: p194

内容説明・目次

内容説明

幸福な国デンマークの謎に迫る!福祉社会の基本は信頼・連帯・対話。大元には生活に根ざした民主主義が。こうやってデモクラシーは育つ、在住著者がその歴史と内実を紐解く、世界で問われる民主主義に一筋の光。

目次

  • 第1章 北欧の光(デンマークを照らす「光」がもたらすもの;上からの光と下からの光)
  • 第2章 デンマークの「国のかたち」(デモクラシーのあゆみ(18‐19世紀のデンマーク);近代デモクラシーの流れ(20世紀のデンマーク);現代のはたらく人たちのデモクラシー)
  • 第3章 デンマークの「人のかたち」―こうやってデモクラシーは育つ(幼年期にめばえるデモクラシー;義務教育で学ぶデモクラシー;ティーンエイジャーたちのデモクラシー;成人としてのデモクラシー)
  • 第4章 生活の中のデモクラシー(「信頼と連帯」で成り立っている社会;「対話」のたいせつさ;国民負担と公平さ;多様性と平等)
  • 第5章 異文化をくらして(アイデンティティってなんだろう;私たちのデモクラシー)

「BOOKデータベース」 より

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