行動経済学が最強の学問である

書誌事項

行動経済学が最強の学問である

相良奈美香著

SBクリエイティブ, 2023.6

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク ガ サイキョウ ノ ガクモン デ アル

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注記

参考文献: p353-365

内容説明・目次

内容説明

「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」「プロスペクト理論」から、「不確実性理論」「身体的認知」「アフェクト」「パワー・オブ・ビコーズ」まで。「主要理論」を初めて体系化した入門書!

目次

  • 序章 本書といわゆる「行動経済学入門」の違い(そもそも行動経済学は「なぜ生まれた」のか?;「従来の行動経済学」は体系化されていない ほか)
  • 第1章 認知のクセ―脳の「認知のクセ」が人の意思決定に影響する(認知のクセを生む「大元」は何か?;システム1が「さらなる認知のクセ」を生み出す ほか)
  • 第2章 状況―置かれた「状況」が人の意思決定に影響する(人は状況に「決定させられている」;「多すぎる情報」が人の判断を狂わせる ほか)
  • 第3章 感情―その時の「感情」が人の意思決定に影響する(そもそも「感情」とは何か?;「ポジティブな感情」は人の判断にどう影響するか? ほか)
  • エピローグ あなたの「日常を取り巻く」行動経済学(「自己理解・他者理解」と行動経済学;「サステナビリティ」と行動経済学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0233920X
  • ISBN
    • 9784815619503
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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