カーボンニュートラル燃料のすべて : 電動化、水素に続く第3の選択肢
著者
書誌事項
カーボンニュートラル燃料のすべて : 電動化、水素に続く第3の選択肢
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2023.6
- タイトル別名
-
Carbon neutral
カーボンニュートラル燃料のすべて : 電動化水素に続く第3の選択肢
- タイトル読み
-
カーボン ニュートラル ネンリョウ ノ スベテ : デンドウカ、スイソ ニ ツズク ダイ3 ノ センタクシ
大学図書館所蔵 件 / 全89件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「G7サミット」で話題沸騰!自動車メーカーの未来を左右する「合成燃料(e‐fuel)」。技術・動向・将来性を徹底解説。
目次
- 第1章 CN燃料を取り巻く環境(なぜ今カーボンニュートラル燃料か?;CN化方針の裏に潜む各国の事情と思惑とは;CN燃料普及で鍵握る石油メジャーはどう動く?)
- 第2章 CN燃料別の動向(第2〜3世代に期待のバイオ燃料;CN燃料の原料としても注目の水素;合成燃料の鍵握る原料としてのC〇2;合成燃料はどこまでCNか、コストは下がるか)
- 第3章 用途別CN化状況(輸送機器のCN化、鍵握る3つの要素;商用車や建機・農機などのCN化、異なる課題とドライバー;SAF本命の航空機、水素やアンモニアを模索する船舶)
- 第4章 CN燃料普及への道(CN燃料普及、3つのシナリオと左右する4つのドライバー;電動化一辺倒ではCN実現は難しい;CN燃料普及へ7つのボトルネックと必要アクション)
- 第5章 識者に聞く(水と空気から造る合成燃料こそ脱炭素への鍵 日本は公社を設立し国策として進めよ;CN燃料があれば内燃機関でもCNを目指せる 業界全体の協力で、開発効率向上とスピード加速を;2022年9月に合成燃料の協議会を始動、商用化へ加速 内燃機関でトップ水準の日本が「負けるわけにはいかない」;合成燃料は特効薬ではない だが、地球全体を救う助けになる)
「BOOKデータベース」 より