書誌事項

触覚

E.H. ウェバー著 ; H.E. ロス, D.J. マレー英訳・編 ; 田﨑權一訳

ナカニシヤ出版, 2023.6

タイトル別名

E.H. Weber on the tactile senses (2nd edition)

タイトル読み

ショッカク

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注記

原著第2版(Erlbaum(UK) Taylor & Francis, 1996)の全訳

本書の"De Tactu"(第1部 触覚)はH.E. Rossによるラテン語からの英訳, "Der Tastsinn"(第2部 触覚と一般感覚)はD.J. Murrayによるドイツ語からの英訳である

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序論
  • 第1部 触覚(身体部位ごとの2点閾;いろいろな身体部位での2点閾の表;四肢の触覚;頭部の触覚 ほか)
  • 「第1部 触覚」における包括的教義:触覚の実験において見出された主な知見内容(上述内容についてのWeberの説明;各身体部位での触的鋭敏さ;髪の毛が引っ張られている方向についての敏感さ;重量知覚における皮膚感覚と筋肉感覚の寄与度 ほか)
  • 第2部 触覚と一般感覚(特に触覚について;一般感覚(Common sensibility:coenaesthesis))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02759420
  • ISBN
    • 9784779516702
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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